島根県大田市

PEOPLE

子どもの毎日みまもりワーカー

桑原とも子

経歴

関東の大学を卒業後、JICA 海外協力隊としてサモアに赴任し、小学校教育の現場を体験。帰国後、石見銀山生活文化研究所に入社。さまざまな部署での仕事を経験したのち、ひとまちワーカーに。現在は保育園・放課後児童クラブで子どもたちを見守る一方、町内の人気パン屋でもはたらいています。

スキル・特技

子どもと遊ぶこと、接客

「ひとまち」でのはたらき方に
興味を持ったのはなぜ?

大森町のさまざまな業種の企業で働けるところに魅力を感じて入社しました。前職でも社内でいろいろな部署に出入りしながら働いていたこともあり、その幅を社内から町内へ広げられると思うとわくわくしました。

 

人と関わることが好きなので、各職場でたくさんの人とコミュニケーションをとりながら働くことができて楽しいです。

「小さなお友だち」との毎日を楽しむ。

「ひとまち」ではたらく
今の暮らしはどんなふう?

今は、大森さくら保育園や放課後児童クラブ渡辺家で、ずっと興味があった子どもの教育に携わりつつ、町内にあるドイツパンとお菓子のお店「ベッカライ コンディトライ ヒダカ」でもはたらいています。

 

子どもに関わる仕事と、飲食・接客の仕事、どちらも自分が好きでやりたかったことができているので、体力的には疲労は感じても、精神的にはとても健康だと感じています。

保育園で給食の調理を担当。

学童では小学生たちと全力で学び、遊ぶ。

カフェでは身につけたラテアートも担当。

「ひとまち」に興味を持ったあなたへ。

移住を考える時、「一つの企業に就職」と思うとハードルが上がりますが、ひとまちならいろいろな企業を経験しながら暮らしとのバランスを考えていけるのでおすすめです。

ひととの距離感が近いこの町が好き。

自転車で町内を颯爽と移動。

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